私のブログはほとんど大会メインのブログになっているので
あまりタックルやルアーについてはそれだけで記事にはしていません(汗
タックルの記事がプラノの事しか書いてないので
簡単に現在使っているロッドとリールをこの機会にまとめておこうかと。
<メインタックル>
プラノ1612については
この記事にて!
プラノももう少し手直ししないと行けないのですが。
今回はロッドシステム(ロッドとライン)を中心にまとめてみました。
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ちょっと予告
■参戦予定
・トラキン加賀チームバトル (エントリー済)
・朝霞Gマッチメイク(エントリー予定)
・ドットコムおくとね戦(エントリー済)
・ドットコム朝霞G戦(エントリー済)
・グリッタートラキン地方予選in不忘(エントリー済)
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現在保有しているロッドは全部で10本ありますが使うのは7本。
リールは5台ありますが使うのは4台です。
■ロッド
1: プレッソ63UL-SVF
2: エリアタクトCATS-60XULT
3: スワンドライブSD5802XUL
4: エリアエリアGAAS-60XULT
5: エリアタクトCATS-66XULT
6: シャッセC67
7: プレッソ60UL-SVF
■リール
1:イグジストスティーズ2004
2:イグジスト2004
3:07ステラC2000S
4:SCプレッソ2004
この番号順はここ最近の出撃頻度で並べて見ました。
確実にプレッソ63とエリアタクト60はエース級。
特にプレッソ63は今の私には絶対に外せないロッドになっています!
次に来るのがグラス系のロッドでスワンドライブとエリアエリアは
必ずどちらかは3本体制に入ってくるロッドです。
そして4本体制、もしくは広いエリアの時に入ってくるのが
エリアタクト66、シャッセC67の2本。
最近はまったく出番がなくなってしまったプレッソ60UL-SVFですが
唯一、このロッドだけは2本所有していた事もありました!(笑
現在1本は折れていて直していません・・・。
組むリールはラインシステムやその日の釣り場の状況等を予想して付けます。
巻きの軽いスティーズを主力に考えて、イグジストにはPE、ステラにはナイロンを付けてます。
あくまでも自分の主観で、この7本のロッドを柔らかい順に並べ替えてみます。
激柔: スワンドライブSD5802XUL・・・1
柔: エリアエリアGAAS-60XULT・・・2
普通: エリアタクトCATS-60XULT・・・3
普通: エリアタクトCATS-66XULT・・・4
やや硬: プレッソ63UL-SVF・・・5
硬: プレッソ60UL-SVF・・・6
激硬: シャッセC67・・・7
下に行くほど「硬い」と感じていますがこれは個人差もあるかと思います。
並べたロッドに1~7と番号を振り、この数字をそのままロッドの硬度とします。
これにラインをセットします。
私が使うのはPE、フロロ、ナイロンですがラインの柔らかい順番に並べると
軟: ナイロン・・・1
普通: フロロ・・・2
固: PE・・・3
ラインにも1~3の番号を振り、固い方を3、柔らかい方を1とします。
細かく分けるとラインの太さによってこれは変わってきますが
ざっくりと考えて 「ラインの固さ」=「感度の良さ」 としておきます。
※これはラインの太さや性質(伸び)で変わりますが。
ロッド+ライン=タックルシステムの硬度 と考えてみると
一番硬いタックルシステムが
・シャッセC67・・・7 + PE・・・3 = 硬度10
一番柔らかいタックルシステムが
・スワンドライブSD5802XUL・・・1 + ナイロン・・・1 = 硬度2
数字で表してみると結構な差が出てきますが
実釣してみても、もちろんかなりの違いが出てきます。
違いというのは大体が「感度」だったりします。
その日の魚の活性や状況に合わせたタックルシステムを使う事によって
シンプルかつ確実により多くの魚をキャッチする可能性が高くなると言う考え方です。
某釣り場オーナーさんの考え方に影響を受けています。
私が良く使う最近のタックルシステムは
A 激柔:スワンドライブSD5802XUL・・・1 + 固:PE・・・3 = 硬度4
B やや硬:プレッソ63UL-SVF・・・5 + 普通:フロロ・・・2 = 硬度7
C 普通: エリアタクトCATS-60XULT・・・3 + 軟:ナイロン・・・1 = 硬度4
D エリアエリアGAAS-60XULT・・・2 + 固:PE・・・3 = 硬度5
こんな感じですが、あまり両極端な数字ではなく
中間の「硬度5」くらいに集まっています。
単純に一番使いやすいと思ったタックルシステムを組んでいたら
A~Dのように真ん中に集まっていました(笑)
ただ釣り方によって硬度の幅を持たせる事は可能です。
一番幅広く対応できるのはAかBのシステムで
この2本があれば「柔らかい方がいい時」、「硬い方がいい時」等
釣り場の状況に合せた大体の釣り方はカバーできるのでは?
という考えもあります。
しかし究極の所は1本のロッドと少ないルアーで
あらゆる状況の釣り対応できる技術を持つ事だと思いますが難しいでしょうね。
今持っているロッドをトコトン使い倒してみて
これ以上の性能は引き出せない!、もしくはロッドが折れた時(汗)に
次のロッドを考えてみようかと思います。
リールについては本来なら3台なら3台とも同じリールの方がいいでしょうね。
巻きの感覚が同じ方がロッドに慣れるのも早いですし♪
今は3種類使っていますが、いずれは一種類になりそうな気がします。
でも最後に思うのは・・・
楽しいと思ったロッドが一番イイ♪